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ホーム症例写真>脂肪吸引 症例No.17

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  手術範囲 臀部大腿以降部 + 太もも全体 + ふくらはぎ〜足首
  執刃医師 Dr.三苫

手術前 手術後1週間 手術後3ヶ月

手術前 手術後1週間 手術後3ヶ月

手術前 手術後1週間 手術後3ヶ月

手術ポイント

 もともと足の格好のよい(骨格がまっすぐ、という意味で)、しかも長い方でした。脂肪吸引部位は、でん部と大腿の移行部から、太もも全体、ふくらはぎから足首です。脂肪吸引量は総量で3000mLを多少超えるぐらい、その中でふくらはぎと足首(まとめて下腿といいます)からの脂肪吸引量が400mlでした。この方は四十台中盤で、太ももの内側は脂肪を吸引しすぎるとたるむ可能性があることから、内側はやや控えめに吸引を行い、それ以外の部位は皮膚の状態もしっかりとされていたので、おしりを下垂させないことのみを気をつけて、できうる限り脂肪を吸引してきました。日本人特有の太もも外側の出っぱりがなくなると非常に足が格好良く、長く見えます。また、ひざ上がすっきりすると足がしまって見えるのがお分かりいただけますでしょうか。最後に下腿ですが、この方は適応がありましたし、太腿とバランスよく細くすることが可能でしたが、残念ながら、全ての方に適応があるわけではありません。下腿は骨の要素、筋肉の要素が非常に大きいからです。

 脂肪吸引は皮下の脂肪のみをターゲットにしていくので、皮下脂肪の要素のない方ですと脂肪吸引では部分やせは難しいのですね。私などは、下腿脂肪吸引の適応の有無に関しては、術前に診察をさせていただいて、両側で300mL以上脂肪が吸引できる、と判断できなければ吸引手術は行わないこととしています。ふくらはぎの太さを気にされている半分ぐらいの方は、残念ながら適応から外れてしまうでしょうか。それでもあきらめ切れない方では、筋肉を退縮させる方法として、ボトックスという薬をつかったり、筋肉自体を焼いたり、支配神経を切ったりする方法がないわけではないのですが、形成外科医時代、下腿の外傷をみたり、整形外科の研修時に膝痛の患者さんなどを見ていたことを思い出すと、下腿の筋肉は大切にしておいたほうがいいだろう、と、今のところ考えています。


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