二重の手術:埋没法 40歳|二重(目)の手術|院長 内浦康信ブログ
今日は二重の手術の中でも最も件数の多い埋没法について書きたいと思います。
患者様は年齢とともに二重のラインが出来てきたとのこと。
力を入れると片目はハッキリとしたラインが出るけど反対は出ないので、この際ラインを付けたいとご来院されました。
すでにラインが薄っすら有るこのタイプの目は最も腫れが少ないタイプとなりh3hます。
瞼は薄いタイプですが、1本の糸で2点結び目を作る埋没法をさせて頂きました。
手術前
手術後2日
まだほんの僅かに腫れていますが、周りの方に気づかれるほどではないでしょう。
手術後1ヶ月
二重の幅ですが、この患者様のように薄いラインがすでにある方や、アイプチなどでなんとなくラインが有る場合に注意しないといけないことがあります。
通常、その薄いラインで二重を作ってしまうとちょっと広く感じる二重になる事が多いです。
全ての方でそうなるわけではないのですが、かなりの割合で広く感じることと思います。
なので術前にしっかりとブジーを当て二重の幅の確認を行い、広く感じるようでしたら薄いラインよりもほんの僅か下で糸をかけるとちょうどよい二重の幅になるかと思います。
~この手術に関して~
手術名:二重まぶた埋没法
価格:●両目100,000円
●麻酔・内服薬料金込み
●外れた場合のかけ直し:2年間無料
●税別
注意事項:経過・結果には個人差があります。
デザイン通りにならないこともあります。
並行型・末広型に関しては手術後時間とともに変化することが少なくありません。
二重の幅も時間とともに変化します。特に元が一重の方の場合は高確率で狭くなってきます。
皮膚の薄い方など糸の結び目が透けて見えることもあります。
局所麻酔薬によるアナフィラキシーショックも起こりえます。
この他にも予期しない症状が現れることもあります。
術後気になることがある場合速やかにご連絡ください。