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メカニズム|脂肪溶解注射 メソセラピー

脂肪溶解注射(メソセラピー)のメカニズム

Step.1
お腹や二の腕部分などの気になるところに、フランス製の数種類の混同した脂肪溶解用の薬剤を約10分かけて少しずつ注射します。
(薬剤は患者様に合わせてそれぞれ調合いたします。)
Step.2
注入した薬剤は皮下脂肪に浸透し、脂肪細胞の核と反応し、脂肪細胞を溶かします。
Step.3
溶かされた脂肪は、薬剤と一緒に体外に排出されますので、体内に蓄積することはありません。

治療の流れ

1.治療1回目
痩せたい部分の脂肪の量を確認し、メソセラピーが適切であるか医師が判断いたします。
2.アレルギー反応がなければ継続
注射部位が腫れたり発疹、嘔吐などの症状がなければ継続します。
アレルギー反応がある場合は中止し、脂肪吸引のご案内をさせていただきます。
3.メソセラピー治療2~3回目
2~3回目あたりで注射した部分が細くなったと実感してきます。効果が現れないようでしたら、1回で確実に効果のある脂肪吸引をご案内させていただきます。
4.効果が現れてきたら継続します
効果が現れ始めたら、その後も2週間~3週間間隔で3~5回注射します。

アフターケア

  • 入院・通院は不要です。抜糸の必要はなく、来院を 施術時の一度だけで済ませられます。
  • シャワーは当日から可能ですが、注射した部分を強くこすらないように注意して下さい。
  • 当日は、運動や患部のマッサージはお控え下さい。
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※術後の経過は個人差がありますので、以下の説明は目安とお考え下さい。

脂肪溶解注射(メソセラピー)のご案内