夏休み!なので埋没法②|二重(目)の手術|院長 内浦康信ブログ
前回ブログの続きです。
黒目の露出具合はその方の目を開ける筋肉の強さ(これが最も影響大)やまぶたの皮膚の厚み、脂肪の量など様々な要因が絡んできます。
なので、黒目が一番大きくなる二重の幅は本当に人それぞれです。
随分広い幅をとっても黒目がしっかり露出している方もいれば、広い幅をとると黒目がかぶりなんだか眠たそうな目になってしまう方もいます。
もちろんその逆に狭い二重の幅でもバッチリ黒目が露出する方もいます。
手術前
手術後1ヶ月
一般的には奥二重と言われるような狭めの二重のデザインとしました。
が、これだけぱっちりと黒目が出ています!!
もう言うことなしの可愛らしさです。
二重の効果としてはこれで十分なのですが、お若い患者さんでもありもう少し広い二重も化粧の幅が広がり楽しいかもしれません。
術前が一重ということもあり、又筋肉もそんなに強くないので初回手術の今回はあまり広い二重にすると黒目が少しかぶってしまう感じでした。
しかし、このまましばらくお過ごしいただくと、この幅の二重を毎日まぶたの筋肉が持ち上げていることになり少し筋力が強くなります。
するともっと広い幅の二重でもしっかりと黒目が露出するぐらい目の開きが更に良くなっていきます。
こういったケースの幅拡大の場合、初回手術よりずっと安い価格で手術させて頂いております。
~この手術に関して~
手術名:二重まぶた埋没法
価格:●両目100,000円
●麻酔・内服薬料金込み
●外れた場合のかけ直し:2年間無料
●税別
注意事項:経過・結果には個人差があります。
デザイン通りにならないこともあります。
並行型・末広型に関しては手術後時間とともに変化することが少なくありません。
二重の幅も時間とともに変化します。特に元が一重の方の場合は高確率で狭くなってきます。
皮膚の薄い方など糸の結び目が透けて見えることもあります。
局所麻酔薬によるアナフィラキシーショックも起こりえます。
この他にも予期しない症状が現れることもあります。
術後気になることがある場合速やかにご連絡ください。