目頭切開:蒙古ひだ|目の手術|院長 内浦康信ブログ
投稿日: 目の手術
日は最近問い合わせの多い目頭切開について書きたいと思います。
我々東洋人は目頭(目の鼻寄りの部位のことです)に
「蒙古ひだ」と呼ばれる皮膚があります。
この皮膚は白目の横のピンク色の粘膜の部分が正面から隠れるように、
覆いかぶさる位置に存在しています。
いかがでしょう?
上2点の画像を比べて蒙古ひだの存在位置がわかったでしょうか?
この蒙古ひだを切って眼をより鼻寄り方向に大きくするのが
「目頭切開」です。
次回はもう少し詳しく目頭切開について書きたいと思います。