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No.015 太もも外側内側の施術内容｜症例写真

太ももの脂肪吸引No.015 太もも外側内側の施術内容と症例写真

手術前	手術後３週間

術前診断・正面からの見たとき一番気になるのはやはり太もも内側（付け根）ですのでこの部分をいかに吸引するかが大事ですね。・この方は非常に皮膚が柔らかいので無理をしない範囲の吸引でも多少の皮膚のうねりは出るかもしれないと術前にお話しました。	手術ポイント・膝の内側も含めかなりストレートなラインがだせ術者としても満足な仕上がりです。・この方のように付け根に脂肪がついていてそれより下方が引き締まっており、そして膝あたりでまた脂肪がついている方は非常に多いです。この症例写真が参考になれば幸いです。

手術前

手術後３週間

術前診断

・お尻の丸みの外側部分は皮下脂肪が少ないため窪んでいる様に見え、太ももの外側は皮下脂肪によって張り出して見えています。
・この窪んだ感じを少しでも改善できればかなりスッキリとした感じに出来るかと思うのですが、そのためには外側をどこまで吸引できるか？すなわち骨格的問題である太ももの骨（大腿骨）の最外側がどこにあるかで決まってきます。
・幸いこの方はそれほど張り出していなかったので改善できると考え手術に踏み切りました。

手術ポイント

・左記に書いた部分はかなり改善できたように感じます。
・この程度の脂肪のつき方にしてはずいぶんな量の脂肪を取りました。
今、術前写真を見ても「1200ccってところか」と考えますので私としてはかなり攻め込んだ手術を行いました。