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No.055 上下腹腰の施術内容｜症例写真

お腹・腰回りの脂肪吸引No.055 上下腹腰の施術内容と症例写真

手術前

手術後６ヶ月

・下腹部を中心に上腹部から腰まで皮下脂肪が多い状態です。
・女性は男性に比べ内臓脂肪よりも皮下脂肪でお腹周りが太くなるのですが、
この患者様も皮下脂肪がたっぷりと掴める状態でした。
・皮膚質が柔らかいことも有り下腹がやや垂れ下がってしまっている状況ですので、
皮下脂肪吸引の適応が有るかどうか非常に難しい判断が必要です。

・この写真は手術後6ヶ月のものですが、術中面白いほどのスピードでみるみる細くなっていきました。皮下脂肪層がものすごく柔らかく（繊維が少ない）狙ったとおり以上に吸引が可能な珍しい感触でした。
・仕上がりとしては全く問題の無い綺麗なラインが出ました。

手術前	手術後６ヶ月

・真横から見ると下腹部が既に垂れ下がってしまっているのがわかるかと思います。・本当に気をつけないと脂肪吸引によって余計たるみをひどくしてしまうので注意が必要です。	・浅い部位の脂肪は取らずにカニューレだけを動かすことによりトンネル状の傷をつけ、皮下直下での拘縮を促すような処理をします。・この作業を丁寧に行うことにより皮膚をより効果的に縮めることが可能になります。・そのような工程を通常よりすっと多く広範囲に行いました。

手術前	手術後６ヶ月

・前から見てもお腹のボリュームが分かります。・腹筋運動は頑張ってされていていい位置に筋肉はあります。その努力が報われるよう皮下脂肪は出来るだけ吸引することにしました。	・良いお腹です。

手術前	手術後６ヶ月

・腰も脂肪が多いです。・が、腰はお腹のようにたるんだりはほぼ絶対にないので、ずっと気楽に吸引できる部位です。	・綺麗にくびれました。・別人のようなラインになったかと思います。

手術ポイント

・下腹部は注意をしないとたるみを強くしてしまいます。

総吸引量

4550cc

～この手術に関して～

手術名：脂肪吸引手術
価格：●上腹部+下腹部+腰周り610,000円
　　　●麻酔・内服薬料金100,000円
　　　●圧迫ガードル10,000円
　　　●税別
注意事項：経過・結果には個人差があります。
頭痛・発熱・腫れや浮腫・胸痛
アナフィラキシーショック・貧血
感覚異常・皮膚の質感の変化　等
この他にも予期しない症状が現れることもあります。
術後気になることがある場合速やかにご連絡ください。